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【大阪万博はいつ行く?】混雑を避けるおすすめ時期&攻略テクニック

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万博いつ

「人混みを気にせずに、大阪万博を楽しみたい!」

「来場するオススメ時期や、スムーズにパビリオンを楽しむコツはある?」

大阪万博は大阪市の夢洲(ゆめしま)で開催されている、世界中の国と地域が参加している大規模イベントです。

2800万人以上の来場者が見込まれ盛り上がりを見せていますが、せっかくなら人だかりを気にせず、快適に世界のパビリオンを楽しみたいですよね。

混雑状況は過去の万博から傾向がわかっています。

  • 開催時期後半の方が混む
  • 土日祝、夏休み期間は混む
  • 団体客が多い日中の時間は混む(学校の行事・ツアー)

ぜひ大阪万博をスムーズに楽しむコツを知って、世界的大イベントを楽しんでくださいね。

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おすすめ時期は平日で学校団体のいない7月18日と9月1日です

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どんなに混んでも優先入場がついていれば怖くないですね。

もくじ

大阪万博(2025)の基本情報

大阪万博の基本情報

大阪万博の基本情報は以下のとおりです。

正式名称2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
開催期間2025年4月13日〜10月13日(6ヶ月間)
開催場所大阪府大阪市「夢洲(ゆめしま)」
開催テーマいのち輝く未来社会のデザイン
予想来場者数約2,800万人

「大阪万博」は2005年「愛知万博(愛・地球博)」以来、20年ぶりに日本で開催されている国際博覧会です。

大阪での開催は初開催以来55年ぶりです。

当時のテーマは「人類の進歩と調和」でした。

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万博の長い歴史を感じますね

今回の大阪万博では150以上の世界の国々と地域が参加しています。

テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、最新テクノロジーや各国の文化を体験できるパビリオン(展示館)が多数展示されているのも特徴です。

開催前から話題性が高く、国内外から多くの観光客の来場が予想されています。

大阪万博が混雑する要注意時期と失敗例

混雑する時期

大阪万博は多くの来場者が集まる世界的な大規模イベントです。

訪れるタイミングによっては、たくさんの旅行客の大混雑に巻き込まれてしまいます。

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せっかくの万博。行くなら快適に楽しみたいですね

「せっかく行ったのに人が多すぎて楽しめなかった…」とならないよう、混雑しやすい時期と時間帯を押さえておきましょう。

  • 開催時期後半の方が混む
  • 土日祝、夏休み期間は混む
  • 団体客が多い日中の時間は混む(学校の行事・ツアー)

順番に解説します。

大阪万博:時期後半の方が混む

万博は開催時期の後半になるほど混雑します。

開催直後は様子見で行かない人も多いのですが、情報が多く出回るにつれて盛り上がりも次第に高まり、来場者も増えていきます。

終盤に近づくと駆け込み需要で来場者が増え、開催最終日の連休には特に大混雑が予想されています。

混雑を避けるためには、できるだけ早い段階で行けるよう予定を組んだほうが良いでしょう。

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前回の万博「愛・地球博」の時も最初は散々な言われようでしたが、後半大人気になりました

大阪万博:週末、祝日、夏休み期間は混む

週末や祝日、夏休み期間中は来場者が特に増えて、万博会場が混み合います。

会社が休みの日の方が万博来場者が多くなります。

学校が休みになる夏休みシーズン(7月後半〜8月まで)も、混み具合には要注意です。

家族連れの来場者が増えるため、どこの会場も人でいっぱいになるでしょう。

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人混みを避けて大阪万博を楽しむためには、他の人が行かない時期を狙って行くのがオススメです。

大阪万博:団体客が多い日中の時間は混む

時間帯による混雑具合の確認も、スムーズに万博を楽しむために欠かせないポイントです。

日中(午前11時頃〜午後3時頃)は1日の中でも特に来場者が多く、会場内が混雑する時間帯となっています。

  • 国内外からのツアー客
  • 学校の団体旅行
  • 昼のランチタイムを狙った来場者、など

お昼の時間は来場者が一斉に食事をとるため、ランチができる場所も非常に混み合います。

トイレの順番待ちも多くなるため、早め早めに利用しておくなどの工夫が必要です。

他の来場者がどう行動するかを考えて、混みそうな時間、場所を避けて動きましょう。

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修学旅行時期は混みます。遠足・社会見学がない終業式や始業式は狙い目

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大阪万博のおすすめ訪問時期はいつ?

万博会場を散策する

混雑をさけて大阪万博を楽しめるおすすめの時期は以下のとおりです。

  • おすすめはなるべく早い時期(7月中旬まで・9月)
  • 平日の朝や夕方以降を狙う

順番に解説します。

大阪万博:おすすめはできるだけ早い時期

駆け込み需要での混雑を避けるため、大阪万博にはできるだけ早い時期に行くのがおすすめです。

閉会の時期が近づくと、今まで行く気が無かった人でも「やっぱり行ってみようかな」と気持ちが変わり、来場者が増える可能性があります。

まだ日にちに余裕があるうちに会場に行けば、ゆとりを持って各パビリオンやイベントを楽しめます。

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万博に行きたいと思ったら、なるべく早い時期に旅行の計画を立てましょう!後になればなるほど混みます。

大阪万博:おすすめ曜日は火曜日・木曜日

スムーズに大阪万博を楽しむためには、来場する曜日や時間帯を工夫するのも大切です。

可能であれば土日や祝日ではなく、平日に行く方が人混みも少なくて良いでしょう。

平日の中でも特におすすめなのは、以下の曜日です。

  • 火曜日
  • 木曜日

月曜日と金曜日も平日ではありますが、土曜日、日曜日と合わせて休みを取って来場する観光客もいるため、平日の中では混む確率が上がります。

水曜日も比較的空いてはいますが、遠方からのツアー客の来場予定が週の真ん中のメインイベントとして設定されていることもあるため、注意が必要です。

仕事や学校の都合をつけるのは大変かもしれませんが、可能であれば火曜日と木曜日に来場する予定を組むことで、混雑を気にせず大阪万博を楽しめるでしょう。

大阪万博:おすすめ時間帯は朝や夕方以降

遠方からの日帰りツアー客が到着する前がチャンスです。

夕方以降も学校行事の団体や日帰りツアーの人が減るので回りやすくなります。

優先入場券を使ってスムーズに入園することで混雑を回避することができます。

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大阪万博:混雑を避ける実践テクニック

混雑を避けるテクニック

混雑する日や時間帯にどうしても行かなければいけない時や、予想外に来場者が多かった時でも、ちょっとしたテクニックを使うことで混雑のストレスを減らせます。

混雑を避けるための実践的なテクニックは以下のとおりです。

  • 早めにパビリオンを予約する。
  • 食事の時間や、回り方を工夫する。

順番に解説します。

大阪万博:早めにパビリオンを予約する。

可能であれば事前予約する

大阪万博を効率よく楽しむには、事前予約できるパビリオンを早めに予約しておくのがオススメです。

一部のパビリオンでは事前の予約が可能になっています。

人気のパビリオンは競争率が高く、予約開始と共に枠が埋まってしまうことも珍しくありません。

事前に情報を集めて「ここにはぜひ行ってみたい!」というパビリオンは事前の予約開始時間に申し込みができるように準備をして、確実に予約を確保しましょう。

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当日予約は朝イチに狙う

「当日予約」は会場に入って10分後から受付可能となるパビリオンやイベントの観覧予約です。

当日予約は狙っている人も多いので、すぐに枠が埋まってしまいます。

当日の枠があるからと油断せずに、予約できるようになったらすぐに申し込めるよう準備しておきましょう。

予約が取れなかった時は「キャンセル枠」を狙う

「事前予約」や「当日予約」を取れなかった場合でも、まだ枠を取れるチャンスはあります。

事前に枠を取れなかった時は「キャンセル枠」を狙いましょう。

開場してすぐに枠が埋まってしまっても、時間が経つとキャンセルが出て、枠が復活していることがあります。

こまめに万博のアプリをチェックして、キャンセルが出たらすぐに申し込む準備しておくのがおすすめです。

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事前や当日予約を取れなくても、最後まで諦めずにチャンスを待ちましょう!

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大阪万博:食事の時間や、回り方を工夫する。

食事の時間はピークの時間とずらす

たくさんの来場者で混雑する会場内をスムーズに動くには、食事の時間や回り方を工夫するのが重要です。

食事のピーク時間は以下のとおり。

  • 昼食〜12時から13時
  • 夕食〜18時から19時

この時間帯に食事に行くと料理の注文もしにくく、席にも座れなくなるなど、せっかくの貴重な時間を無駄に過ごしてしまいます。

混雑を避けるため、昼食は11時台に済ませておくか、ピークが過ぎてから済ませるのがおすすめです。

夕食も17時台には終わらせるか、ピークを過ぎてから食べに行くと良いでしょう。

フードコートの席を取るのが難しい時は、商品購入後にベンチなどを活用して食べるのも効果的です。

スペイン館のレストラン
スペイン館
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お昼のランチタイムは混雑するので、朝の早い時間や夕方以降の時間に行くのがオススメです。

あえて人気のパビリオンを避けて回ってみる

アメリカ館外観

来場者の多くは人気のパビリオンや、入り口から近いパビリオンに集中しがちです。

人気のパビリオンだけを狙っていくと、混雑に巻き込まれ余計に疲れてしまう場合もあります。

人混みを避けるためには、あえて空いている別エリアのパビリオンから見る方法もオススメです。

混雑を避けることで待ち時間やストレスを減らし、貴重な時間を有効に使えます。

連休などの混雑日に来場する際には1番人気にこだわらず、2番目3番目の行きたい候補を考えて臨機応変に動くと、大阪万博をより楽しむことができるでしょう。

ぴく

当日の状況に合わせて柔軟に考えて動きましょう!

まとめ〜早めの計画で大阪万博を楽しみましょう!

家族で旅行計画

今回は「大阪万博」に行くおすすめの時期と、混雑を回避するコツについて解説しました。

「大阪万博」を楽しむためには、以下のような混雑を回避するテクニックを実践するのがオススメです。

  • 来場時期をできるだけ早くする。
  • 連休よりも平日を狙って来場する。
  • ピークの日中の時間帯を避ける。
  • 事前予約や当日予約を活用する。
  • パビリオンの回り方を工夫する。

混雑しやすい時期(開催後半・週末祝日・夏休み・お昼時など)を避け、可能なら早い時期の平日を狙うことで、スムーズに会場を回れます。

どうしても混雑している日に行く場合でも、朝早くから行動したり夕方からゆったり入場したりといった時間の使い方の工夫で、比較的スムーズに大阪万博を楽しむことが可能です。

記事の内容を参考に早めに旅行の計画を立てて、ぜひ大阪万博を快適に楽しんでくださいね。

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