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ジャングリアのチケット種類と価格を徹底解説【2025年版】

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ジャングリアチケットアイキャッチ

沖縄・名護市に誕生する新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」の公式チケットが、ついに4月25日から発売されます!

「沖縄旅行でどこに行こうかな?」と計画中の方にとって、ジャングリアはこの夏注目の新スポット。

この記事では、気になる「1Dayチケット」「スパチケット」「アーリーパス」の価格や違い、家族旅行にぴったりな楽しみ方まで、分かりやすくまとめました。

家族旅行を予定されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【JTB公式】ジャングリア入園チケット付きツアーはこちら

もくじ

チケットの種類と価格【2025年最新版】

ジャングリアチケット料金

ジャングリアのチケットは大きく分けて「1Dayチケット」と「スパチケット」の2種類。そして、オプションとして「アーリーパス(アトラクション優先パス)」が登場予定です。

●1Dayチケット(パーク全体を楽しめる基本のチケット)

区分価格(税込)
大人(中学生以上)6,930円
子ども(4歳〜小学生)4,950円
3歳以下無料

※2025年4月時点では、シニア料金の設定はありません。

●スパチケット(スパ施設を利用したい方向けの追加チケット)

スパチケットは、1Dayチケットでパークに入園した方のみが利用できます。スパ施設だけを利用することはできませんのでご注意ください。

区分価格(税込)
大人(中学生以上)2,640円
子ども(4歳〜小学生)1,540円
3歳以下無料

※スパの事前予約は不要ですが、混雑が予想される日程では、事前のチケット購入がおすすめです。

アーリーパスとは?(詳細は4月25日以降に発表)

ジャングリアでは「アーリーパス」という追加チケット(990円〜)の販売も予定されています。

これは、アトラクションの優先利用ができるパスで、ディズニーランドでいうファストパスに近い仕組みです。

現時点では詳細は未発表ですが、対象となるアトラクションや使い方などは、4月25日の公式発表で明らかになります。

「限られた時間でできるだけ多くのアトラクションを楽しみたい!」というご家族には、特に注目のチケットになりそうです。

チケットの購入方法と注意点

●購入できる場所

  • ジャングリア公式WEBサイト(4月25日から発売)
  • パークオープン後は、現地のチケットブースでも購入可

※購入には、日本国内の住所・電話番号の登録が必要です。現地購入時も、日本在住であることを証明できる書類が求められます。

●キャンセルや転売に関する注意事項

  • チケット購入後のキャンセルは基本的にできません(災害など特別な事情がある場合を除く)
  • 転売されたチケットは無効となり、入場できない場合もあります
  • QRコードの不具合や販売元不明のチケットは、現地で補償を受けられません

子ども連れに人気!ジャングリアのアトラクション紹介

ファインディング ダイナソーズ

画像出典:ジャングリア公式

迷子の恐竜を、キミの勇気で探し出せ!

ここはカワイイ恐竜たちが暮らすジャングルの世界。プレイヤーのミッションは、迷子になってしまった赤ちゃん恐竜を見つけることです。

生い茂る木々のトンネルをくぐり抜けたり、ゆらゆら揺れる吊り橋を渡ったり、トロッコを自分で運転したりと、次々に現れる冒険ステージに子どもたちの目もキラキラ!

ラストは、足場がゴツゴツした薄暗い洞窟に挑戦。ちょっとドキドキするけど、勇気を出してゴールを目指します。

体を動かしながら「探す・進む・乗る・越える」といった冒険要素を楽しめるため、活発なお子さんにもぴったり。親子でチャレンジすれば、思い出に残る一日になるはずです!

ホライゾン バルーン

画像出典:ジャングリア公式

360°大自然パノラマ浮遊。ここだけの贅沢トリップ

高さを上げるごとに広がるのは、沖縄北部ならではの壮大な自然風景。ジャングリアのシンボル的存在ともいえる巨大気球に乗って、360°の大パノラマを空中から楽しむことができます。

生命力あふれる深い緑の森、エメラルドグリーンに輝く海、晴れ渡る青空や夕暮れ時のグラデーションまで、時間によって異なる絶景に出会えるのも魅力。

アトラクションといっても、激しい動きや怖さはなく、親子でゆったり楽しめるのがポイント。10歳未満のお子さんには保護者の同伴が必要ですが、身長制限や体重制限もないため、小さなお子さんからご年配の方まで一緒に楽しめます。

地上では味わえない、ちょっと贅沢で特別な時間。家族の記念写真スポットとしてもおすすめです。

公式より便利?JTBツアーで行くメリットとは

チケットは公式サイトから購入できますが、もうひとつの選択肢として知っておきたいのが JTBのチケット付きツアー です。

公式チケットの価格は明確で、スパやアーリーパスもオプションで追加できますが、旅全体の手配を自分でやるのはちょっと大変…という方も多いのではないでしょうか。

そんなとき便利なのが、JTBのパッケージツアー。実はチケット単体では得られない、特別な特典がついてくるんです。

公式チケットとJTBツアーの違い

特典・項目公式チケットJTBツアー
チケット単体で購入できる
アーリーパークイン(15分前入園)
パートナーラウンジの利用
宿泊・航空券とセットで予約可能
自分で手配する手間が少ない

JTBはツアー専用。チケット単体では販売されていません。
特典や利便性重視ならツアー利用がおすすめ!

JTBツアーの主な特典

  • アーリーパークイン(15分前入園)
    朝の混雑を避けて、人気アトラクションをゆったり楽しめます。
  • パートナーラウンジの利用
    涼しく休める専用ラウンジがあるので、小さなお子さん連れも安心。
  • 航空券・宿泊・チケットがセットで予約できる
    旅の準備が一括で済むので、手間なくスムーズです。

「旅の準備はなるべくラクに、でも満足度は高くしたい!」という方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

JTBではひと足先に発売です。

【JTB公式】ジャングリア入園チケット付きツアーはこちら

まとめ

  • ジャングリアの公式チケットは4月25日から発売スタート!
  • チケットは「1Day」「スパ」「アーリーパス(優先パス)」の3種類(スパは入園が前提)
  • チケットだけ購入してもOKだけど、JTBツアーなら時間にも気持ちにも余裕が持てます

今後、アーリーパスや対象アトラクションなどの詳細が発表され次第、この記事も随時更新予定です。
家族旅行の行き先を検討中の方は、ぜひジャングリアを候補に入れてみてくださいね!

公式チケットだけでももちろんOKですが、JTBツアーならチケット+宿泊+航空券が一括で予約できてラクちん!

【JTB公式】ジャングリア入園チケット付きツアーはこちら

▼こんな方にジャングリアはぴったり!

  • 家族で沖縄旅行を計画している
  • 新しいテーマパークに行ってみたい
  • 暑さや混雑を避けて、快適に楽しみたい

最後までお読み頂きありがとうございました。

もくじ