【失敗回避】12月31日!今からふるさと納税を間に合わせる方法

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12月31日になっちゃった。今からふるさと納税間に合うかしら?

ぴく

間に合うやり方と間に合わないやり方があるからこの記事を読んで失敗を回避してね

ふるさと納税で年末の締め切りギリギリでも失敗なく手続きする方法を知りたい、という方に必見の記事です。12月31日までにふるさと納税を間に合わせるコツを押さえれば、失敗なくお得に手続きが完了できます。

ポイ活をしなくてもポイントがもらえる便利なふるさと納税サイトの賢い選び方や、素早く手続きが進められるカードや電子決済を活用する方法、さらにワンストップ特例制度をスムーズに進めるための小技まで詳しく解説。

中でも、「ふるなびカタログ」を活用して返礼品選びを後回しにできる方法は特に注目ポイント。この記事を読み終える頃には、忙しい年末でもふるさと納税をさくっと終えられる裏技をしっかりと習得できます。

  • ふるなびで
  • ふるなびカタログを選択し
  • クレジットカードで寄附・決済をし
  • 自分でワンストップ特例制度書類を印刷して自治体に送付する

では、さっそくスタートです!

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目次

ふるさと納税の2つの締め切りに間に合わせる

ふるさと納税には2つの締め切りがあります。

  • ふるさと納税の寄附の決済完了の締め切り
    12月31日11時59分
  • ワンストップ特例制度書類の自治体到着
    1月10日(自治体による)

12月31日がふるさと納税の申し込み締切日になるため、その日のうちに寄付と決済を完了させることが非常に重要です。決済まで終了すれば、その年のふるさと納税控除対象に間に合います。

また、ワンストップ特例制度を利用する人は書類を自治体に返送する締め切りが1月10日です。(一般的な締め切り。自治体による)

それを実現するためには、正確かつスムーズに手続きを進める方法を知っておくことが鍵となります。

本記事では、短時間で効率的にふるさと納税を完了させるための具体的なアイデアをご紹介します。

  • ポイ活している時間はない!だれでもポイントがもらえるふるさと納税サイトを選ぶ
  • 決済方法はクレジットカードなどの電子決済
  • ワンストップ特例制度の書類は自分でプリントアウト
  • ふるなびカタログで返礼品選びは後回しにする

ポイ活しなくてもポイントがもらえるふるさと納税ポータルサイトを選ぶ

ふるさと納税は返礼品の他にふるさと納税サイト独自のポイントがもらえます。ポイントをもらえる条件が「キャンペーンに登録する」くらいのゆるい所を選びます。

ケータイ契約するとすっごいポイントアップになるらしいよ

ぴく

いろんなサービスと抱き合わせでポイントがもらえるタイプのふるさと納税サイトは今日はおすすめしません。もはやポイ活している時間はありません

ふるさと納税サイトには、ポイ活をしなくても寄附金に応じてポイントが還元されるサービスを提供しているものがあります。

寄附期限が迫った今は、ポイ活しないで誰でもポイントがもらえるサイトを選ぶことで、ポイ活に使う無駄な時間を省いて寄附を行うことが可能です。

ふるラボ」や「ふるなび」などはその代表例で、寄附金額に応じてポイントが貯まり、Amazonギフトカードなどに替えられます。

ふるラボ

ふるなび

ぜひ、自分に合ったサイトを見つけて、スムーズな手続きを進めてください。

カードなどの電子決済を選択する

12月31日直前のふるさと納税では、支払い方法の選択も重要です。クレジットカードや電子決済システムを利用することで、即時決済が行え、寄附金の受付が迅速に処理されます。

対して、銀行振込などでは年末の処理が遅れ、寄附の完了が翌年になってしまうことも。安全で効率的なカード決済を選ぶことで、年末の忙しい時期でも安心してふるさと納税を完了できます。

また、クレジットカードのポイント還元も追加のメリットとして活用できますので、検討する価値があります。

ぴく

31日の12時近くになると寄附は終えているのに混みあって決済が終了しないことがあります。少しでも早い時間に決済しましょう。

ワンストップ特例制度書類は自分でプリントアウト

自治体がワンストップの書類を送ってきたら書いて送り返せばいいよね?

ぴく

それはもう間に合いません。

ふるさと納税後に控除のための手続きを簡略化する「ワンストップ特例制度」は非常に便利ですが、その申請書類は1月10日に間に合わせるために、迅速に準備する必要があります。

特に12月31日に申し込む場合、自治体が発行する書類を郵送で待つ時間がありません。

そんなときは、自分で申請書をプリントアウトし、必要事項を記入することが有効です。ふるさと納税サイトや自治体のホームページからダウンロード可能なので、早めに対応を進めましょう。これにより、控除手続きの漏れを回避できます。

申請用紙プリントアウトもふるなびが便利。ふるなびでワンストップ特例制度申請用紙をプリントアウトすると、あらかじめ寄附先の自治体名と寄附申し込み時の情報が記入されています。記入する場所が少なくて済むので助かります。

ふるなびの「ふるなびカタログ」利用で返礼品は後で選ぶ

ふるさと納税の失敗談に「12月に駆け込みで寄附したので、お礼の品の比較があまりできなかった」というものがあります。

返礼品何にするかで迷って時間切れになりそう

そんな人には良い方法があります。

寄附する自治体だけ決めて返礼品は後で選ぶ

12月31日が迫る中、返礼品を選ぶ時間がないという方には、「ふるなびカタログ」の活用がおすすめです。ふるなびカタログでは寄附を行った後、後日ゆっくりと返礼品を選ぶことが可能です。

これにより、忙しい年末に焦ることなく、自分が本当に欲しい返礼品をじっくりと検討できます。

また、多種多様な返礼品が揃っているため、選択肢の幅も広いです。年末の寄附をスムーズに終えるだけでなく、楽しみを後に取っておける仕組みは、非常に魅力的ではないでしょうか。

ぴく

ふるなびカタログの姉妹品で「ふるなびトラベル」もあります。こちらも使用期限が無期限、ホテルや体験・レストランを後から選べるのでおすすめです。

まとめ:ふるなびカタログ×クレジットカードで間に合わせる!

この記事でおすすめするのは以下の方法です。

  • ふるなびで
  • ふるなびカタログを選択し
  • クレジットカードで寄附・決済をし
  • 自分でワンストップ特例制度書類を印刷して自治体に送付する

もちろんこの方法しかないかと言えば異論はあるでしょうが、今年のふるさと納税を間に合わせる一つの方法と思って参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

1回でも多く旅行に行きたい!2015年からふるさと納税開始。ふるさと納税で旅行費用を軽減するテクニックを発信中! ファイナンシャルプランナー資格保有。電車旅多め。ふるさと納税の返礼品でリッチな旅を楽しみましょう。

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