旅するふるさと納税
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お得旅行ブロガー
1回でも多く旅行に行きたい!2015年からふるさと納税開始。ふるさと納税で旅行費用を軽減するテクニックを発信中! ファイナンシャルプランナー資格保有。電車旅多め。大人女子旅を楽しんでいます。
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Amazonふるさと納税は簡単!申込手順7ステップと注意点まとめ【2025年最新版】

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「ふるさと納税をしてみたいけど、手続きが複雑そうで面倒そう…」そう思っていませんか?

実は、Amazon(アマゾン)ふるさと納税を使えば、普段のお買い物とほとんど同じ流れで寄付を完了できます。

ぴく

Amazonふるさと納税で商品を検索して、カートに入れ、注文を確定するだけ。

しかも2025年からは、確定申告に必要な書類管理もAmazon経由でまとめてできるようになり、利便性が格段に向上しました。

この記事では、Amazonふるさと納税が「なぜ簡単なのか」という理由から、実際の申し込み手順までを徹底解説します。初心者の方はもちろん、これまで他のサイトを利用していた方も、安心して乗り換えられる内容となっています。

手軽に寄付して、返礼品のお肉で家族や仲間と鍋パーティーをしましょう!

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もくじ

💡 Amazonふるさと納税が断然簡単な5つの理由

Amazonふるさと納税が簡単な理由は以下の5つです。

  1. 普段のAmazonと同じ操作で寄付が完了する
  2. 寄付者情報が自動で反映されるから入力の手間なし
  3. 支払い方法が豊富で普段の感覚で支払える
  4. レビューやランキングを参考に返礼品を選びやすい
  5. 確定申告までスムーズに進められる(2025年以降のメリット)

1. 普段のAmazonと同じ操作で寄付が完了する

ふるさと納税専用のサイトで新しく会員登録をする必要はありません。普段利用しているAmazonアカウントがあれば、そのまま寄付が可能です。

いつもの買い物と同じ画面と流れで進むため、初めてふるさと納税をする方でも操作に迷う心配がありません。

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AmazonとAmazonふるさと納税は見た目がほぼ一緒なので安心感があります

2. 寄付者情報が自動で反映されるから入力の手間なし

住所や氏名などの寄付者情報は、Amazonのアカウント情報から自動で反映されます。

面倒な入力作業が一切なく、記入の手間や、手入力による打ち間違いといった不備も防げるため安心です。

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最近は個人情報を盗まれることもあるので怪しいサイトには近寄りたくないですよね

3. 支払い方法が豊富で普段の感覚で支払える

クレジットカードやデビットカードはもちろん、Amazonギフト券など、普段のお買い物と同じ方法で支払いができます。

「寄付だから特別な決済手段が必要」といった心配は不要です。

4. レビューやランキングを参考に返礼品を選びやすい

Amazonの利用者が残したレビューや人気ランキングを参考に返礼品を選べるため、商品選びがスムーズに進みます。

「初めてだから何を選んだらいいか分からない」という方も、失敗しにくい仕組みです。

5. 確定申告までスムーズに進められる(2025年以降のメリット)

2025年7月以降の寄付については、Amazonが**「寄附金控除に関する証明書」**の発行に対応しました。

これにより、確定申告の際、これまでのように自治体ごとに証明書を集める必要がなくなり、一括で処理が可能になるため、年末の書類管理が劇的に楽になります。

Amazonふるさと納税の申し込みは7ステップで完了!

Amazonでのふるさと納税の寄付は、普段のネットショッピングとほぼ同じ感覚で進められます。全体の手順は以下の7ステップで完了します。

STEP
ふるさと納税専用ページを開く
STEP
返礼品ページを開く
STEP
カートに入れる
STEP
寄付者情報を確認
STEP
支払い方法を選択
STEP
注文を確定し完了
STEP
ワンストップ特例制度の手続きを行う

操作は非常にシンプルで、難しいポイントはほとんどありません。それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

ステップ1:ふるさと納税専用ページを開く

Amazonのトップページ上部メニューにある「ふるさと納税」をクリックします。

ここから専用ページに入ることで、ふるさと納税の対象となる返礼品だけが表示されるため安心です。まずはこちらのページから返礼品を探し始めましょう。

ステップ2:返礼品ページを開く

専用ページでは、「米」「ビール」「肉」などのカテゴリや人気ランキングから、希望の返礼品を選びます。

返礼品の詳細ページには写真や説明が表示されます。ここで表示されている「価格 = 寄付金額」になります。

念の為ふるさと納税の文字が入っているか確認しましょう。

色々見て回っているうちにうっかり普通のAmazonページに出てしまうと、ふるさと納税になりません。

ステップ3:カートに入れる

気に入った返礼品を選んだら、「カートに入れる」をクリックします。

操作は通常の商品購入と同じですが、この処理は寄付として扱われます。

ステップ4:寄付者情報を確認

注文手続きに進むと、住所や氏名などの寄付者情報は、Amazonに登録済みの情報が自動で反映されます。

間違いがないか確認し、必要に応じて修正を行いましょう。

ステップ5:支払い方法を選択

クレジットカードやAmazonギフト券など、豊富な支払い方法から選択できます。

普段のAmazonの買い物と同じ感覚で支払えるため便利です。

ステップ6:注文を確定し完了!

「注文を確定する」をクリックすれば、寄付手続きは完了です。

すぐにAmazonから注文確認メールが届き、後日自治体から「寄付金受領証明書」やワンストップ特例申請書が郵送されます。

ステップ7:ワンストップ特例制度の手続きを行う

寄付が完了したら、自治体から届く「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記入し、マイナンバーカードのコピーなどの必要書類を添えて返送します。

この手続きを済ませることで、確定申告をせずに寄付金控除を受けられます。申請期限は翌年1月10日必着です。特に年末に寄付した場合は、期限に注意して早めに手続きを行いましょう。

🎁 寄付後に届くものと流れを知っておこう

Amazonで寄付を完了すると、その後は次のような書類や連絡が届きます。「注文したのに音沙汰がない…」と不安にならないよう、流れを知っておくと安心です。

1. 注文確認メール(すぐに届く)

寄付手続きが完了すると、まずAmazonから通常の注文確認メールが届きます。ここには返礼品の内容や寄付金額が記載されているので、必ず保管しておきましょう。

2. 寄付金受領証明書(数週間後に郵送)

寄付先の自治体から「寄付金受領証明書」が郵送されます。これは確定申告で必要になる大変重要な書類です。Amazonの画面からダウンロードできるものではないため、届いたら失くさないよう大切に保管してください。

3. ワンストップ特例申請書(利用希望の場合)

寄付手続きの際に「ワンストップ特例制度を利用する」を選んだ方には、自治体から申請書も同封されます。この書類に必要事項を記入し、マイナンバーカードのコピーなどを添えて返送すれば手続き完了です。返送の締切は翌年1月10日必着なので注意しましょう。

初心者がAmazonふるさと納税で注意しておきたい5つのポイント

手軽なAmazonふるさと納税ですが、税金控除に関わるため、いくつか注意すべき点があります。以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

1. 支払いは本人名義のカードのみ

寄付による税金控除(寄付金控除)を受けるためには、寄付者本人名義のクレジットカードやデビットカードで決済する必要があります。ご家族名義のカードを利用することはできませんので、必ず確認してください。

2. 返礼品は必ず専用ページから探す

通常のAmazon検索窓から返礼品を探してもヒットしません。必ず「Amazonふるさと納税」専用ページから返礼品を探すようにしましょう。

専用ページへアクセスすれば対象商品のみが表示されるため、間違いを防げます。ここが初心者が迷いやすい最大のポイントです。

ぴく

ふるさと納税したと思っていたら普通にAmazonで買い物しただけになったら笑えませんね

3. ワンストップ特例は年間5自治体まで

年間5自治体以内に寄付を収めれば、確定申告が不要なワンストップ特例制度を利用できます。

ただし、6つ以上の自治体に寄付すると確定申告が必要になります。また、同じ自治体に複数回寄付した場合でも、その都度申請書を提出しなければならない点に注意が必要です。

4. 書類(申請書)の対応は忘れずに

自治体から郵送で届く「寄付金受領証明書」「ワンストップ特例申請書」は、税金控除のために必ず処理が必要です。

特に年末に寄付した場合は、ワンストップ特例の申請期限である翌年1月10日必着に間に合うよう、早めに返送手続きを済ませましょう。

5. 「寄附金控除に関する証明書」で確定申告がラクに(2025年7月以降)

2025年7月以降にAmazonふるさと納税で行った寄付については、Amazonからまとめて発行される「寄附金控除に関する証明書」を利用できます。

  • 電子データとしてダウンロード可能。
  • 各自治体からバラバラに届く証明書が1つにまとまるため、確定申告時の入力や書類管理がスムーズになります。

【注意点】 2025年1月〜6月までの寄付分は対象外です。この期間の寄付は従来通り、自治体から届く紙の証明書を利用する必要があります。したがって、2025年分の確定申告(2026年提出)では、紙の証明書と電子証明書が混在する可能性があることを覚えておきましょう。

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まとめ:手軽さを求めるならAmazonふるさと納税が最適

Amazonふるさと納税は、普段の買い物と同じ流れで寄付できるのが最大の魅力です。「検索 → カートに入れる → 注文を確定」というシンプルな手順なので、初めての人でも迷うことはありません。

さらに、以下の点で手軽さと便利さがしっかり揃っています。

  • クレジットカードやAmazonギフト券で支払いができる
  • 専用ページから探せば間違えにくい
  • 確定申告不要のワンストップ特例制度も利用できる
  • 2025年7月からは「寄附金控除に関する証明書」で確定申告がさらにラクになる

楽天やふるなびなど他のサイトと比べると「ポイント還元」では劣るかもしれませんが、「とにかく簡単に寄付したい」「初めてふるさと納税を試したい」という方にとって、Amazonは最適な選択肢です。

初心者の方も、これまで別のサイトを使っていた方も、ぜひこの機会にAmazonふるさと納税を試してみてください。

気になる方は実際の返礼品を見てみましょう👇

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