最近、子どもとの会話が減ったな…」「気づけば仕事と家事で、心がいつもパツパツ」。
「毎日忙しく働くなかで、一緒に笑って過ごす時間が全然取れていない」
ぜひ思い切って1泊2日の旅行を計画したしてみませんか?
おすすめの旅先は、長崎・ハウステンボス。
「子どもが飽きない、でも私も“楽しいだけじゃない”旅がしたい」そんな願いを叶えてくれるのが、ヨーロッパの街並みと季節の花々、イルミネーションが楽しめる、ちょっと特別なテーマパークです。
この記事では、そんな“仕事も子育ても頑張ってきた大人の女性”が、自分へのご褒美として楽しめるハウステンボスの旅をご紹介していきます。 「子どもも私も満たされる旅」、そのヒントがきっと見つかるはずです。
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ハウステンボスってどんなところ?

長崎県にあるハウステンボスは、オランダの街並みを再現した広大なテーマパーク。
運河や風車、石畳が並び、日本にいながらヨーロッパを旅しているかのような体験ができる、のが大きな魅力です。
園内は花やアート、音楽、イルミネーションなど様々なテーマで楽しめるポイントがたくさんあって、大人も子どもも一緒に一日中楽しむことができますよ。
特に夜のライトアップは圧巻!!非日常を満喫できること間違いなしです。
広々とした園内の移動は、バスやレンタサイクルがあるので快適。家族でゆっくり過ごせる上質なリゾート空間でおすすめの過ごし方を提案します🎵
アクセス:飛行機でも列車でも行きやすい!ハウステンボスへの行き方
長崎県佐世保市にあるハウステンボスは、全国からのアクセスがしやすいのも魅力の一つ。特に親子旅では、移動の負担をできるだけ減らしたいところ。ここでは主な2つのアクセス方法をご紹介します。
【飛行機で行く場合】

福岡空港または長崎空港の利用が便利です。
- 長崎空港から:空港から直行の高速バスが運行しており、約50分でハウステンボスに到着。本数も多く、乗り換えなしでスムーズ。子ども連れでも移動が楽です。
- 福岡空港から:空港の国際線ターミナルから直行の高速バスが運行しており、約1時間35分〜2時間10分でハウステンボスに到着。1日2本で予約が必要でターミナルの移動が必要ですが、途中の乗換がなく、荷物も楽です。
【列車で行く場合】

- JR博多駅から特急ハウステンボス号に乗車すれば、直行でハウステンボス駅へ。駅を降りると、もう目の前がテーマパーク。道路の渋滞も気にせず確実に到着できるのは大きなメリットです。
どちらのルートも道中にお土産ショップやカフェがあるので、移動中も旅行気分を盛り上げてくれます。
■1日目: 非日常の街並みと癒しに包まれるハウステンボスの一日

到着して最初に感じるのは、まるでヨーロッパに来たかのような美しい街並み。
レンガ造りの建物や運河、季節の花が彩る景観に、子どもも大人も自然とテンションが上がります。
10:30 ハウステンボスに到着・園内をぶらり散策

エントランスをくぐると、広がるのは異国情緒あふれる空間。
園内はとても広いので、まずはレンタルカートや園内バスの利用も検討がおすすめで、歩くのが苦手な子どもや荷物が多い時にも便利です。
朝のうちに運河周辺やフラワーロードなどをのんびり散策して、旅の雰囲気に浸ってみてはいかがでしょう。特に「フラワーロード」は風車と季節の花々が織りなす絶景スポットで、ぜひ写真撮影を!季節ごとに花の種類も変わっていきます。
12:00 【ランチ】アムステルダムシティでゆっくりと
1日目のランチは、アムステルダムシティにあるオープンカフェ風レストラン「エルマーソ」へ。長崎の美しい海で獲れた魚介や旬の食材を使った地中海料理を楽しめます。旨味たっぷりのスープで仕上げたパエリアや魚介を贅沢に使用したパスタが手軽に楽しめますよ。キッズメニューがあるのも嬉しいところです。ヨーロッパ風の広場を眺めながら食事をする時間は、非日常を味わうにはぴったりです。
13:30 アトラクション&体験ゾーンへ

画像出典:ハウステンボス公式
午後はアクティブタイム。
ハーバータウンにある、恐竜のDNAを探し出すミッション型のVRアトラクションで探検気分が味わえる「ジュラシックアイランド」や、神話をイメージした華やかな世界観を堪能できる、日本初の3階建てメリーゴーラウンド「スカイカルーセル」、高さ11mのスタート地点から飛び出して、森の中に張り巡らされた全長250mのコースを上下左右に激しく体を揺らしながら猛スピードで駆け抜ける「天空レールコースター〜疾風〜」も人気です。
「子どもと一緒にVRの体験をしたのが思いのほか盛り上がりました」「子ども向けかと思いきや、大人も本気になって楽しめました」そんなアトラクションがたくさんあります。
16:00 カナルクルーズでひと休み

たっぷり歩いた後は、全長約6kmの運河をゆっくりと航行するクラシカルなクルーザーで一休み。ヨーロッパの街並みを水上から眺める特別な時間に癒されます。風に当たりながらゆったり流れる時間は、子どもにとっても心地よいリラックスタイムになるはず。
17:00 ホテルチェックイン

この日は園内のホテルヨーロッパに宿泊。クラシックな内装と丁寧なおもてなしに癒される、大人の贅沢空間。子連れでも歓迎ムードで、ベッドの配置やアメニティなど配慮が行き届いています。
18:30 ディナー&イルミネーション

夕食はホテル内のレストランでコースディナーを堪能。地元食材を使った料理とワインで一日の疲れを癒します。子どもも楽しめるコースメニューも用意されているのも嬉しいポイントです。
食後はぜひ夜のハウステンボスへ。日本最大級のイルミネーションは圧巻で、まるで光の国に迷い込んだかのよう。宿泊するからこそ、時間を気にせずのんびりイルミネーションを楽しめます。写真好きな方は、スマホを充電しておくのをお忘れなく。
2日目:子どもも大人も、余韻まで楽しむハウステンボスの朝

たっぷり遊んだ翌朝は、少しだけのんびりと。まだ人が少ない静かな園内を家族で散歩したり、最後に子どもがもうひと遊びできるスポットへ立ち寄ったり。旅行の終わりまで、心地よく過ごしましょう。
7:30 ホテルで優雅な朝食を

宿泊者限定の朝食ビュッフェでは、子ども向けのパンケーキやフルーツも充実。パパママは焼きたてパンや地元食材のオムレツで、朝からちょっと贅沢な気分に。朝の静かなレストランで、家族みんなが笑顔で過ごせるレストランです。
9:00 朝の園内でミニ探検
前日よりも人が少ない朝の園内は、まるで自分たちだけのテーマパーク。お花を見ながら運河沿いを歩いたり、風車の前で家族写真を撮ったり。
子どもたちには「どこまで続いているかな?」と、フラワーロードを探検気分で歩くのも楽しい
11:00 お土産タイム&チェックアウト
名残を惜しみつつ、ショップでお土産選び。
子どもはミッフィやテディベアのぬいぐるみやお菓子、大人はハウステンボス限定のチーズケーキ「シュホンボブ」をはじめ、おしゃれな長崎産のワインやオリジナルビールなど、それぞれが旅の記念を見つけられる時間です。
■ ランチ&カフェ:
ハウステンボスのグルメ体験:大人も子どもも満足の“おいしい思い出”

「テーマパークの食事って期待できないと思ってたけど、ハウステンボスは違いました!」
そんな声をよく聞くほど、ここはグルメの満足度が高いです。中でも家族旅行にぴったりなレストランをご紹介します。
・本格フレンチで非日常気分「ア クールベール」
長崎を中心に九州各地から取り寄せた厳選食材を使い、フレンチベースの創作料理をブッフェスタイルで楽しめるレストラン。
前菜からメイン、デザートまで常時3~40種の料理が並んでいて自由に組み合わせることができます。ホテルアムステルダムの1階なので、アムステルダム広場の美しい風景も楽しむことができますよ。
選べるので、子どもたちも大人も気軽に楽しめ大満足間違いなし。 落ち着いた雰囲気でサービスも行き届いています。
・ピザで大喜び「ピノキオ」の石窯焼き
「普段あまり食べない娘が、ここのピザだけは完食!」という声も多い、パーク内の人気イタリアン。席が広めで子連れも気兼ねなく、ピザもパスタも本格的です。
石窯で焼いたアツアツのピザは、大人にも満足の味。晴れた日には特にテラス席が人気で、運河や夕日の景色を楽しみながら食事ができます。テラス席ならベビーカーでもOKで、休憩にもぴったりです。
長崎グルメも気軽に!「悟空」のちゃんぽん&皿うどん
「やっぱりご当地グルメも食べたい!」という時に頼れるのが、ちゃんぽんと皿うどんが味わえる中華のお店。 「野菜たっぷりで罪悪感なし」。子ども向けセットメニューもあるので安心です。味の濃さもちょうどよく、疲れた体にやさしい一品です。
小腹が空いたら…テイクアウトで気軽に満たす
園内にはカフェも点在していて、テイクアウトメニューも充実しています。
ワッフルやソフトクリーム、クレープなど、歩き疲れた時にもうれしいポイントです。他にも季節限定のチュロスやスイーツの屋台も点在。家族でシェアしながらの食べ歩きも、思い出のひとつになりますよ。
ハウステンボスのグルメは、「子連れ旅行でもおいしいものを諦めたくない」という願いに応えてくれる充実ぶり。上質な食事も、気軽なテイクアウトも、どちらも楽しめるのが嬉しいポイントです。
■ 家族で泊まってよかった、ちょっといいホテルの実力
優雅な滞在を楽しみたいなら「ホテルヨーロッパ」

特徴;
・全体にクラシカルでラグジュアリーな雰囲気
・運河に面した景観やクラシック音楽の生演奏など、非日常感たっぷり
・ホテルスタッフのホスピタリティが高く、大人のための落ち着いたサービス
・ハウステンボス内まではクルーザー移動も可能(特別感あり)
こんな人におすすめ:
「子どもがある程度大きくなったファミリー」「記念日旅行や自分へのご褒美旅」
「非日常をゆっくり味わいたい親子」
せっかくの旅行だから、たまにはちょっと背伸びした宿泊を…そんな思いで選ばれる方が多く、結果、「ここにして本当によかった」と思える滞在になること間違いなしです。
園内に泊まる“特別感”
まず何より、ハウステンボスの敷地内にあるという立地が最高。夜までたっぷり遊んだあと、疲れた子どもをベビーカーに乗せたままそのままホテルへ。
「移動ストレスが一切ない」のが、子連れの旅行では本当に助かります。
チェックイン時はクラシック音楽の生演奏がロビーに響き、ちょっと非日常の世界へトリップ。スタッフの方の丁寧な対応もあり、「ああ、やっぱり来てよかった」と気持ちがほどけていきます。
子ども連れでも安心できる客室
お部屋はプライベートテラス付きのツイン。重厚感あるインテリアながら、子どもが触っても大丈夫なように整っていて、気を張らずに過ごせました。園内の温泉も優待利用できるので、「旅先でもお風呂は絶対!」という方にもおすすめです。
朝食でリッチな気分をひとさじ
翌朝の朝食ビュッフェもまた、贅沢な時間。焼きたてクロワッサンに、長崎の旬の野菜を使ったオムレツ、子ども向けのスイーツコーナーまで揃っていて、家族全員が大満足できるはずです。
「旅行の満足度って、宿で決まるところも大きい」。普段は節約派でも、「ここぞ」という時に選ぶホテルとして、間違いなくおすすめできる一軒です。
便利さと快適さのバランスがちょうどいい「ホテルアムステルダム」

特徴:
・ハウステンボスの中心に位置し、移動がラク
・客室は広々、子ども向けアメニティも充実
・比較的カジュアルな雰囲気で、家族で過ごしやすい
・荷物預かりやベビーカー貸し出しなど、子連れサービスがしっかり
こんな人におすすめ:
「小学生以下の子どもと一緒に効率よく遊びたいファミリー」「移動時間を減らしてアトラクションを満喫したい人」「園内からすぐに部屋に戻りたい派」
カジュアルだけど上質。家族にちょうどいいホテル
ロビーや客室は明るく開放感があり、ホテルヨーロッパより少しカジュアルな印象。
でもそのぶん子ども連れでも気負わず利用でき、「子どもが多少騒いでも肩身が狭くならない雰囲気だったのが助かった」、という声も。
お部屋は広々としていて、スーツケースを広げても窮屈さを感じません。大きめのベッドや、柔らかい照明も旅の疲れを癒してくれます。客室にはタオルやパジャマなど、子ども用サイズのアメニティも用意されていて、細かな気配りが光ります。
子連れ旅にうれしいサービス
チェックインの時間より早めに到着しても、荷物だけ預けてすぐに園内へ出かけられるサービスが便利。夜にはホテルの目の前でイルミネーションやショーが楽しめる日もあり、「子どもと一緒にパジャマのまま窓から見てました」というエピソードも。
レストランでの朝食ビュッフェは和洋中が揃っていて、野菜がたっぷり摂れるのが嬉しいポイント。お子様メニューも充実していて、偏食気味の子でも何かしら好きなものが見つかるラインナップです。
「ホテルヨーロッパほどラグジュアリーじゃなくても、園内にあって便利で快適なところがいい」そんなファミリーには、ホテルアムステルダムがぴったり。
しっかり遊んで、しっかり休める。この旅の満足度を確実に上げてくれる1軒です。
■ おすすめのお土産スポット
園内にはお土産を探せるスーベニアショップもたくさんあります。
中でも、チーズケーキやミルクパイ、オリジナルプリントクッキーなどのスイーツが特に好評。限定フレーバーのスナックやオリジナルカステラ、ミッフィーの可愛いグッズやチュロスもお土産として人気がありますよ。
見た目のかわいさや味の良さ、長崎らしさを感じられるものもあって、職場や家族、友人への贈り物にもぴったりです!
人気のお土産スイーツ・食品
- ハウステンボス王道のチーズケーキ
2層仕立てでさっぱりした味わいが特徴で、贈答品にも喜ばれています。 - ミルクパイ
サクサクのパイ生地と濃厚なミルククリームが絶妙にマッチ。個包装で配りやすく、会社用のばらまき土産に人気。 - オリジナルプリントクッキー
ハウステンボスの街並みやチューリップ、水車の絵柄がプリントされたサブレクッキー。18枚入りは昼、30枚入りは夜のデザインで見た目も楽しいです。 - 千年の森カステラゴールド
長崎名物のカステラにハウステンボス限定のパッケージが特徴 - ハウステンボス限定ハッピーターン スパイシーチーズ味
人気のスナック菓子の限定フレーバーで、珍しさもありお土産に最適。 - オリジナル ロイヤル ブリュレ ド クーヘン
ハウステンボスオリジナルの焼き菓子で、しっとりとした食感が人気。 - **チューリップサブレ、アニーおばさんのフォンダンショコラ**など、クオリティの高いオリジナルスイーツも充実しています。
人気のキャラクターグッズ
- ミッフィーのカスタード・ショコラチュロス
ミッフィーの世界観を楽しめる世界最大の専門店「ナインチェ」は限定メニューも楽しめるカフェも併設しています。限定チュロスや、ミッフィーグッズも豊富です!
■ 旅行予算の目安(交通費除く)

「親子でハウステンボスに行くと、どれくらいの予算がかかるの?」と気になる方へ。
ここでは、大人2名+小学生1名で1泊2日楽しむ場合の【おおよその費用目安】をまとめました。
ホテルアムステルダムに泊まって、ランチやお土産も含めた、ざっくり予算感の参考にしてくださいね。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
ハウステンボス入場料 (直営ホテルに泊まると2日目はプレゼントされる) | 約20,200円 | 1DAYパス×1日分(大人2名+小学生1名) |
ランチ | 約12,000円 | 2日間分の目安 |
宿泊費 | 約70,000円〜 | ホテルアムステルダム(朝食付き/1泊) |
お土産 | 約5,000円 | 家族分の目安 |
合計 | 約107,200円〜 |
■ まとめ:自分を甘やかす旅を、もっと自由に

忙しい毎日の中で、家族のこと、仕事のこと、自分以外のことで頭がいっぱいになってしまうこともありますよね。
でも旅先では、ほんの少し、自分を甘やかしてみるのも大切。ハウステンボスには、そんな“大人の余裕”を取り戻せる時間があります。
花に癒され、光に包まれ、家族と過ごすかけがえのないひととき。心がほどけるような時間は、次の日からの私をきっと少し優しくしてくれるはずです。
あなたも、自分らしく、自由に旅を楽しんでみませんか?
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