ふるさと納税で旅行券や旅行クーポンを選ぶと、「これって損なのかな?」と感じる方もいるかもしれません。
そう感じる理由は、旅行クーポンの額面が寄付額の30%前後で、牛肉・海鮮・お米などの返礼品と比べると地味に見えやすいからです。
また、有効期限切れや対象施設の除外日、宿泊券は本人以外が使えるか問題があり、使えなかったら本当に損になってしまう不安もあります。
ただし、旅行に行く予定がある人にとっては、ホテル代やツアー代にそのまま使えるため、家計から出ていく現金をまるで金券のように減らせる返礼品です。
この記事では、ふるさと納税の旅行返礼品が「損」と言われる理由と、損しにくい選び方をわかりやすく整理します。
旅行券はかさばらず、使用期限も長いので、モノをこれ以上もちたくない方の間で人気が高まっています。
ぴくこの記事を読んで損を回避する方法を知って、楽しい旅行をしていただけたらとてもうれしいです。
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ふるさと納税を利用して旅行する方法3選
ふるさと納税を活用することで、旅行をお得に楽しむ方法があります。自治体への寄附を通じて以下のような返礼品をもらいます。
- 宿泊券
- 旅行券
- 旅行ポイント

3種類もあるんだね
寄付の返礼品を使用して旅行の費用を抑えることができます。
ふるさと納税を上手に利用することで、行きたい場所への旅行を増やせます。早めに計画を立てて、各種返礼品を活用してみましょう。
宿泊券の利用

画像出典:楽天ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品として寄付した自治体の旅館やホテルで使用できる宿泊券をもらうことができます。
下は宿泊券の一例です。レフ京都八条口byベッセルホテルズの1泊朝食付きペア宿泊券です。
宿泊券を利用する際には、その有効期限や利用条件に注意を払うことが重要です。
繁忙期や特定の曜日に利用できない場合やふるさと納税で利用できる部屋数が決まっている場合があるので、事前に確認して計画を立てましょう。
宿泊券を活用することで、通常よりもお得に宿泊が可能になり、旅行のコストを削減することができます。
ぴく泊まる時期によっては還元率が30%を超えるところも
旅行券の利用

画像出典:楽天ふるさと納税
旅行券は、現地での宿泊の他に交通もセットになっているものとして提供されます。
ぴくいわゆるツアーですね。旅行手配に慣れていない方にも使いやすいです
下は旅行券の一例です。JTBでのツアーや宿泊に使えます。電話や店舗で対面の相談ができるものもあります。もちろんweb申し込みもOK。
利用する際は、旅行会社や地域、利用可能な期間をしっかり確認することが必要です。特定の旅行会社の決まったツアーや寄付した地域に宿泊することが条件の場合もあります。
旅行券の金額が決まっているため、計画的に他の旅行費用と組み合わせて使うことで、旅行の予算を上手に管理することができます。
おすすめ:旅行クーポン・ポイントの利用

画像出典:楽天ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品の中には、旅行クーポンやポイントを付与するものもあります。
下は楽天トラベルで使える楽天トラベルクーポン30,000円分がもらえる返礼品です。
クーポンやポイントは、宿泊代の全額でなくても使えます。一部をクーポンやポイントで支払い残りをカードで支払うことも可能です。旅行クーポンの利用は、宿泊費の軽減に役立ち、少し贅沢な旅行体験ができることも魅力です。
また、旅行クーポンは使用期限が長いのも魅力です。
- 楽天トラベルクーポン…3年間
- ふるなびトラベルポイント・・・利用期限なし
使用期限が長いということはキャンセルにも強いということです。
使用期限が半年しかなかった場合、急な体調不良などでキャンセルすると次の旅行の予定が期限内に立たず、宿泊券がムダになってしまうかもしれません。
旅行をキャンセルすると楽天トラベルクーポンは期限内なら戻ってきます。3年間も期限があるので「来シーズンに行こう」と余裕をもって延期することができます。ふるなびトラベルクーポンは利用期限がないので期限切れになる心配はありません。
もちろんキャンセルすればホテルに対してのキャンセル料はかかりますがクーポンはムダになりません。
おすすめの返礼品は楽天トラベルの割引クーポンです。ご興味のある方は下の記事を読んでくださいね。
ふるさと納税を利用した旅行で損しないための注意点

ふるさと納税の旅行クーポンや宿泊券で「損かも」と感じやすい理由は、大きく2つあります。
- 牛肉・海鮮・お米などの返礼品と比べると、還元率が地味に見えること
- 有効期限や対象施設の条件があり、使い切れない不安があること
つまり、旅行返礼品は「還元率で損に見える場合」と「実際に使えず損になる場合」を分けて考えるとわかりやすいです。
還元率だけで見ると、旅行クーポンは地味に見える
旅行クーポンや宿泊券が「損かも」と感じやすい理由のひとつは、還元率がわかりやすいことです。
たとえば10万円寄付して3万円分の旅行クーポンがもらえる場合、寄付額に対して30%分だとすぐにわかります。
一方で、牛肉・海鮮・お米などの返礼品は、市場価格と比べて「かなりお得」に見えるものもあります。そのため、還元率だけで比べると、旅行クーポンは少し地味に感じるかもしれません。
ただし、旅行クーポンはホテル代やツアー代にそのまま使えるのが大きな特徴です。旅行に行く予定がある人にとっては、家計から出ていく現金を減らせる返礼品になります。
ぴく次は「実際に使えず損になる場合」を説明するね

有効期限に注意する
宿泊券や旅行券には有効期限が設けられている場合が多く、期限内に利用しないと無効になってしまうことがあります。
ぴく有効期限が半年のホテルもあります
満室で予約が取れない繁忙期や、突然の予定変更にも対応できるよう、余裕を持って計画を立てることが求められます。
特に人気の施設の場合、予約が早期に埋まってしまうこともあるため、旅行の予定を早めに立てましょう。
返礼品の送付に日数がかかる場合がある
ふるさと納税をした後、返礼品の旅行券が届くまでに時間がかかることがあります。
返礼品の説明を読んで届くまでの日数を確認しましょう。中には1か月ほどかかるものもあります。
年末に近づくと、多くの寄付者が集中するため、さらに遅れる場合も考えられます。旅行を予定している場合は、なるべく早めに手続きを済ませ、送付状況も確認するのが望ましいです。紙の旅行券を送ってもらう場合は急な旅行計画には適さないことを念頭に置きましょう。
電子クーポンの場合は、翌日や即時付与の場合もあります。旅行までの日数がないときは楽天トラベルクーポンやふるなびトラベルポイントを選ぶとすぐに返礼品を手に入れることができます。
利用可能日が指定されている場合がある
宿泊券や旅行券には、利用可能日や除外日が設定されていることがあります。
特に、土日祝日や特定のシーズンには利用が制限される場合も多いため、条件をよく確認してから利用計画を立てる必要があります。
本人以外が使える条件を確認する
ふるさと納税の旅行券や宿泊クーポンで意外と見落としやすいのが、「自分が行けなくなったときにどうするか」です。
旅行券や宿泊クーポンは、基本的に転売・換金・譲渡ができないものが多く、使い道を決めないまま申し込むと、あとで困ることがあります。
ただし、本人以外がまったく使えないわけではありません。
返礼品によっては、家族や親族が使えるものもあります。
- 楽天トラベルクーポンは、寄付者本人の楽天会員アカウントで予約すれば、実際に宿泊する人が寄付者と違っていても利用できます。
- JTBふるさと旅行クーポンは、旅行代表者を「寄付者本人または2親等以内の親族」に限ると案内されています。
つまり、旅行券や宿泊クーポンは「誰が予約するのか」「誰が旅行代表者になれるのか」の条件がそれぞれ違います。
家族に使ってもらう可能性がある人は、寄付する前に次の3つを確認しておきましょう。
- 本人以外が宿泊できるか
- 予約者や旅行代表者に条件があるか
- 転売・換金・譲渡が禁止されていないか
使えなかった旅行券は、あとから売ったり人に譲ったりできない場合があります。損を防ぐためにも、申し込み前に利用条件を確認しておくと安心です。
宿泊券や旅行券を紛失しないようにする
宿泊券や旅行券は、通常、紙や電子データで提供されるため、物理的な紛失やデータの消失に注意が必要です。
大切に保管し、旅行当日には忘れずに持参しましょう。
また、できる限りデジタルコピーを取っておくと、万一の紛失時にも対応しやすくなります。
ふるさと納税の旅行券を使うまでの流れ
ふるさと納税を利用して旅行券を手に入れるのは、寄附手続きと返礼品選びが重要です。まず、寄附を希望する地方自治体を選び、各自治体が提供する旅行券プランを確認します。その後、寄附金額を決定し、インターネットまたは郵送での申し込み手続きを進めます。適切な手続きを行うことで、魅力的な旅行券を手に入れることができます。
寄附の手続き方法
ふるさと納税の寄附手続きは、インターネットを利用するのが一般的で、ふるさと納税サイトを通じて手続きを行います。
申し込みには、氏名、住所、寄附金額などの基本情報が必要です。
クレジットカードや各種オンライン決済サービスを利用すれば、寄附手続きをスムーズに完了させることができます。
さらに、控除を受けるためには、後日配布される寄附受領証明書を大切に保管しておきます。
例として楽天ふるさと納税を挙げておきます。どんな感じか見てみましょう。
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返礼品の選び方
返礼品を選ぶ際のポイントは、自治体が提供する商品の種類と品質をよく確認することです。
旅行券の場合、利用可能な宿泊施設や旅行サービスの詳細を把握し、自分の旅行計画に合った内容か確認しましょう。
使用条件を注意深くチェックし、他と比較することが重要です。自分の希望にぴったりの旅行券を選ぶことで、ふるさと納税のメリットを最大限に活かすことができます。
旅行券の受け取りと使用方法
旅行券の受け取りは、通常寄附手続き完了後、数週間から数か月以内に指定の住所に郵送されます。
万が一、受け取れない場合は、寄附先自治体に問い合わせることで解決できます。
使用方法については、旅行券に記載されている規定・条件をよく読み、事前に利用予定施設と調整することがおすすめです。旅行券の有効期限や利用条件を確認の上、有効に活用するためにも計画をしっかりと立てましょう。
ふるさと納税の旅行券で損しないためのコツ
ふるさと納税の旅行券を賢く利用するためには、還元率や利用のタイミング、利用方法に注意が必要です。旅行券はその価値を十分に引き出すための工夫が求められ、ただ申し込むだけでは損をする可能性があります。
いくつかのポイントを押さえることで、ふるさと納税を最大限に活用し、充実した旅行を楽しむことができます。
還元率30%の旅行券を選ぶ
還元率は、寄附額に対する返礼品の価値を示す重要な指標です。
還元率が高いものほど、実質的にお得な商品であることが多いため、事前に自治体の提供する還元率を比較し、最適な旅行券を選ぶことが肝心です。
ぴくでも、還元率にこだわりすぎるのも本末転倒です。泊まりたい宿の還元率が30%あれば合格としましょう
オフシーズンに利用する
旅行クーポンやポイントを利用する場合は、オフシーズンを狙うのもコツの一つです。
特に人気の観光施設やホテルは、オフシーズンに利用することでゆったりとした時間を過ごすことができる上、追加の特典や割引を受けられる可能性もあります。オフシーズンの魅力を最大限に活用し、満足度の高い旅行を実現しましょう。
複数のふるさと納税サイトを比較する
特定のサイトではポイント還元や期間限定の割引があることもあります。
また、同じ返礼品でもサイトごとにレビュー数や評価が異なるため、ユーザーの体験を参考にできます。比較することで、よりお得な返礼品やサービスを見つけやすくなります。
時間をかけて複数サイトを確認し、キャンペーンや特典を活用することが、ふるさと納税で得をするコツです。
ふるさと納税サイトの比較はこちらの記事を参考にしてください。
口コミやレビューをチェックする
口コミには、旅行券の内容や使い勝手、宿泊施設の品質、現地での体験など、貴重な情報が詰まっています。
悪い口コミにも目を通すことが大切です。これらを参考にすることで、そのデメリットを自分は気にするか考え、もし気にならないならお得に旅行プランを選ぶことができます。信頼性の高いレビュー源を活用し、賢く情報を集めましょう。
ふるさと納税を利用した旅行に関するよくある質問

ふるさと納税を利用することで得られる旅行券は、魅力的な特典の一つです。しかし、利用方法や制約については不明な点が多いと感じるかもしれません。ここでは、ふるさと納税を活用した旅行券に関するよくある質問を整理し、皆様の疑問を解決するお手伝いをいたします。
旅行券は寄付した本人以外も使える?
家族に使ってもらう可能性がある場合は、寄付前に予約者・宿泊者・旅行代表者の条件を確認しておきましょう。
具体的な使用条件については発行元によって異なるため、必ず事前に確認することが重要です。
例えば楽天トラベルクーポンは寄付者が予約をすれば実際に宿泊する人は別の人でも構いません。
JTBトラベルクーポンは2親等までの家族になっています。
利用する際に身分証明書が必要とされる場合や、同伴者としての利用が限定されている場合があるため、旅行券の詳細情報をしっかりと確認し、安全に楽しむことをおすすめします。
旅行券と他のクーポン券は併用できる?
旅行券と他のクーポン券を併用することは、基本的には可能ですが、各々のサービス提供者や発行元によって異なるため、事前確認が欠かせません。
事前に併用可能かどうか問い合わせるとスムーズです。
時期やプランによってはキャンペーンの併用が限定される場合もありますので、その際は公式サイトやお問い合わせ窓口で最新の情報を入手し、予約前にしっかりと確認するのが良いでしょう。
ぴく楽天トラベルクーポンは種類の違うクーポンを3枚まで併用できます
旅行券の有効期限はどれくらい?
旅行券の有効期限については、それぞれの発行自治体やふるさと納税サイトにより異なりますが、一般的には発行日から半年〜1年以内が多いです。
有効期限が過ぎてしまうと利用ができなくなるため、旅行の予定を立てる際は早めの計画を心がけましょう。計画的に利用し、楽しい旅の思い出を作りましょう。
旅行券の転売はできる?
旅行券の転売は禁止されています。
ふるさと納税の旅行券や宿泊クーポンは、転売・換金・譲渡が禁止されているものが多いです。
使えなくなったからといって、フリマアプリやオークションで売ることはできないと考えておきましょう。
そのため、旅行券を選ぶときは、寄付する前に「期限内に使えるか」「本人以外が使えるか」「家族が代表者になれるか」を確認しておくことが大切です。
トラブルを避けるためにも、旅行券は適切な方法で利用し、購入や販売を行う際には予めよく調べ、正しい方法で手に入れたものを自分自身で使用することが大切です。
まとめ

ふるさと納税を活用することで、旅行をお得に楽しむ方法を紹介しました。寄付を行うと、宿泊券や旅行券、旅行ポイントなどの返礼品を受け取ることができ、それらを活用して旅行費を抑えられます。
うっかり損をしないためには、返礼品の有効期限や利用可能日、送付にかかる日数、本人以外が使える条件などを事前に確認し、計画的に使用することが重要です。
寄付する前に「いつ使うか」「誰が使うか」「どこで使えるか」を確認して、無理なく旅行に活用しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ふるさと納税やらないのが一番もったいない!


